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旅順総攻撃③開始
1904/11/26
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用白襷隊三千人は、旅順大要塞の正面を突破して、その背後の旅順市街に突入しようというのである。
なんの現実性もない作戦であった。
かれらのすべては大要塞がそなえる殺人兵器によって死ぬにちがいなかったが、
かりにこの夢想作戦の夢が実現するとして、
つまり三千人が一人のこらず旅順市街に突入できたとして、そこでかれらはどうするのだろう。
日本刀と小銃だけをもったわずか三千人の部隊が、市街戦を演じたところで、やがて鎮圧されるにちがいなかった。
司馬遼太郎 「坂の上の雲(4)」
P.394この本を入手
引用夜半、日本軍はもう一度決定的な打撃をあたえようとした。
そのため中村将軍に率いられた二六〇〇名からなる特別義勇隊[特別支隊いわゆる白だすき隊]が編成された。
白だすき隊は要塞深く進入し、東部戦線の防衛線に突破口を開くはずであった。
中村隊には次の任務がかせられた。
―夜にまぎれてひそかにルン(竜)河の谷間を前進し、
東部戦線の左翼を占領し、コザック練兵所からクルガン(松樹山第四)砲台を急襲する、
クルガン(松樹山第四)砲台を占領したら、部隊は第3号仮設堡(松樹山)を襲い、
東部戦線の各堡塁の背後の拠点を次々に占領せよというのであった。
この頃、第三軍の主力が再び東部戦線を突撃するはずであった。
出発を前に中村は次のような命令を出した。
「われわれはだれも戻ってこれないであろう。・・・・・・どの士官も、いかなる階級にあろうとも、予め自分の代理をきめておくこと。
敵にたいしては銃剣で打撃をあたえること。敵の砲火がいかに強かろうとも、
われわれが敵の位置を確認するまで、だれも射ってはならない。
士官にたいし、理由なしに隠れたり、自分の位置を放棄したり、後退するものにたいしては、即時射殺してよいと命令する。」
ロストーノフ 「ソ連から見た日露戦争」
P.238
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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