|
団 琢磨
1858 - 1932
[ だん・たくま ]
三井合名会社理事長
エピソード 1調査中。
引用団琢磨は安政五年福岡県に生まれ、
アメリカのマサチューセッツ工科大学で鉱山学を修め、帰国後は当時官営だった三池鉱山局技師となった。
三池が三井に払下げられてからは専務理事となり、その後次第に三井全体の幹部にすすみ、
三井合名の理事長になったのは大正三年であった。
団は大正時代から昭和初年にかけての三井財閥の最高指導者であり、
また日本工業倶楽部や日本経済連盟会(今日の経団連の前身)の創立者でもあり、
その初代理事長や会長であった。
実に当時の独占資本の代表的存在であった。
三菱が民政党とむすんだのに対し、三井は政友会と結託してきた。
松本清張 「昭和史発掘(4)」
P.219この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
http://www.c20.jp/
おたよりはこちら |