|
泉山蔵相、国会内で泥酔悪態
1948/12/13
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用十二月十三日の夜、とんでもない事件が持ち上がった。
補正予算の審議で、国会が夜遅くなったその夜、酒豪の泉山三六蔵相が、参議院食堂で多量に酒を飲んだ。
当時は議員食堂でも酒を出していたのだ。
いささか千鳥足で、参議院議員食堂のほの暗い入り口に来たとき、
民主党の山下春江代議士に出あった。泉山は、抱きついて接吻しようとした。
この件を、同じ民主党の椎熊三郎(のち副議長)が各党に宣伝し、蔵相不信任案提出に持ち込んだ。
吉田は舌打ちして、泉山に辞任を求めた。
もっとも、蔵相になった泉山は、財政、経済がわかるどころか、国会の答弁も泉山節といわれるように、
下手で単調であった。
戸川猪佐武 「小説 吉田茂」
P.280この本を入手
引用蔵相泉山三六は、一三日、参議院の食堂で酔いつぶれたあげく、民主党の婦人議員山下春江にセップンしようとしてはねつけられ、
本会議の答弁にもたてないという前代未聞の醜態を演じた。
彼は、翌一四年の未明、議員と蔵相を辞職した。
吉田首相は、蔵相を大屋商工相の兼任とし、安本長官を周東農相の兼任とした。
信夫清三郎 「戦後日本政治史Ⅲ」
P.883この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
http://www.c20.jp/
おたよりはこちら |