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高平駐米公使、T・ルーズベルト(米)大統領に講和斡旋を要望
1905/06/01
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用日本海海戦から三日たった五月三十一日、小村外相は駐米高平公使に訓令を発し、
ローズベルトに、日露講和につき友誼的斡旋を希望する旨申し入れるように命じた。
その文面は日本の立場の苦しさを反映して、苦渋にみちたものであった。
それはまず、日本海軍の大勝によってロシア政府が和平に傾くことは正当に予想され、また講和談判は両国が直接に交渉すべきものであるが、
講和談判に入るためには、中立国の友誼的斡旋を必要とするだろうとの見解を述べ、
ローズベルト大統領が「直接且全然一己ノ発意ニ依リ」両交戦国を接近させてくれることを希望した。
「直接且全然一己ノ発意ニ依リ」とは、斡旋が日本政府の依頼によることを秘密にして、
ローズベルトが自分の考えだけで講和斡旋に乗り出す、というかたちをとってもらいたいということであった。
古屋哲夫 「日露戦争」
P.180この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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