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金融緊急措置令
1946/02/17
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用一九四七年(昭和22)に発令されたポツダム命令(勅令)で、敗戦後の激しいインフレーションの収束を目的としていた。
敗戦後、銀行は融資先企業の倒産を防ぐため新たな貸付けをおこない、
国民も戦時中に強制された預金を一斉に引き出したため、銀行は資金不足で倒産の危機に直面した。
日銀は民間銀行への貸出しによってこれを防いだが、そのための通貨増発がインフレーションを招いた。
その対策として幣原内閣は秘密裏に金融緊急措置令を準備し、二月一六日の土曜日に突然ラジオで発表して翌月曜日から実施した。
これによってすべての預貯金は封鎖されて支払停止となり、そこからの引出しは一ヵ月に世帯主三〇〇円、世帯員一人一〇〇円までに制限された。
また、手持ち通貨の隠匿を防ぐため、流通中の日銀券は三月二日限りで失効させ、新円切換えを実施した。
これによって通貨量は収縮したものの、復興金融金庫を通じた財政支出の増大のため、新たなインフレが進行した。
佐々木隆爾 「昭和史の事典」
P.210この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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