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ウラジオ艦隊、対馬海峡で常陸丸・和泉丸を撃沈
1904/06/15
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用ウラジオストックを基地にしているロシア艦隊は旅順艦隊の別働隊のような存在だったが、
結果としては全ロシア海軍の中でもっともよく働き、もっとも多くの損害を日本海軍にでなく、陸軍にあたえた。
この艦隊は、戦艦級の一等巡洋艦を三隻と二等巡洋艦一、仮装巡洋艦一で、計五隻から成っており、
たえず日本海や朝鮮海峡のあたりまで出てきて、日本と満州のあいだを交通している輸送船をしずめた。
四月二十六日には金州丸を沈め、六月十五日には、近衛後備連隊の連隊本部とその一部隊をのせた常陸丸を砲撃してしずめてしまい、
鉄道関係の工兵部隊をのせた佐渡丸に砲雷撃を加えて大破させ、ほかに和泉丸(三二二九トン)のような大船から、
のちに太平洋にまわってからのことだが一〇〇トン内外の喜宝丸、第二北生丸、福就丸などといった小さな船にいたるまで自在にしずめ、
日本の海上輸送路をおびやかしつづけていた。
これに対して日本側は上村彦之丞の第二艦隊を捜索にあたらせていたが、
海域がひろいため容易に発見できず、一時は東京の大本営の空気を暗澹とさせた。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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