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汪兆銘(南京)政府成立
1940/03/30
~ 日本政府のシナリオ ~
taro's トーク
ああああああ
引用傀儡政権工作の最後にして最大のものは、
四〇年三月に成立した汪精衛の「国民政府」(南京)である。
蒋介石の最大のライバルとして国民党内に重きをなしていた汪精衛は、早くから「焦土抗戦」に反対し、
全土が破壊されないうちに和平を図るべきだと主張していた(毛沢東のいう「亡国論」)。
ひそかに日本側と連絡をとりながら三八年末に重慶を脱出した彼は、
はじめ非占領地区(四川か雲南)に支持勢力を結集して反蒋政権を樹立し、
日本との和平交渉をまとめようとした。
しかし呼応する勢力は全く現われず、支持基盤をもたぬ汪精衛は、結局日本側のいいなりに各地の「政権」を統合した
傀儡「中央政府」をつくるほかなかった。
小島晋治・丸山松幸 「中国近現代史」
P.172この本を入手
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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