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ムッソリーニ、イタリア首相就任
1922/10/31
~ あああ ~
あああ
taro's トーク
ああああああ
引用自由主義政府の弱体、左翼の分裂、議会の機能不全を前に、強力な政府を要求する声は既成政党の内部にもあらわれた。
こうした状況をみて、二二年十月、ムッソリーニは、二万五〇〇〇人の武装行動隊をローマに進軍させ、
勢力を誇示して政権樹立をねらった。
政府は戒厳令布告で対抗しようとしたが、国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ三世は内乱を恐れ、戒厳令の署名を拒否したばかりか、
逆にムッソリーニに組閣を命じた。
こうして実質二年間の短いファシスト党の活動で、これまでで最年少の三十九歳のムッソリーニ首相が誕生した。
かれは国会に政府への全権委任を認めさせ、ファシズム大評議会を設置して党と政府の協議機関とし、
武装行動隊を国家の民兵組織に組み入れた。
翌年には、最大得票政党に議席の三分の二を与える新選挙法を制定し、二四年の選挙でファシスト党は議会の多数をにぎった。
※ 「クリック20世紀」では、引用部分を除いて、固有名詞などの表記を極力統一するよう努めています。
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